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エコバックスはどこの国?人気ランキングに上がる理由を深堀り考察

エコバックス どこの国
この記事を読んで解決するお悩み
  • エコバックスってどこの国のメーカーなの?
  • 実績がある会社なの?
  • エコバックスが人気の理由は?

近年、ロボット掃除機の購入ランキングにも顔を見せるECOVACS(エコバックス)

高性能な機種のわりに低価格で気になる方も多いのでは?

でもあまり聞きなれないメーカーは安全なのか心配になりますよね。

本記事では、エコバックス商品が気になっている方に向けて、エコバックスがどこの国のメーカーで、なぜ人気になっているのか解説していきます。

とんとん

記事を読み終える頃には、エコバックスを購入候補に入れるか決めることができますよ。

\手間いらず。エコバックス最上位モデル/

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エコバックスはどこの国の会社?

エコバックス どこの国の会社

結論から言うとECOVACS(エコバックス)中国の会社です。

1998年に設立した老舗の中国会社で、2022年の成長率業界No.1PRTIMES記事より)という成績を残し、近年急成長をみせています。

世界売上台数は2,200万台を突破し、ルンバに次ぎ世界シェアNO.2まで成長しました。

とんとん

2018年にはヨーロッパ・アジアなどの地域のロボット掃除機販売台数計No.1を獲得しています。

会社概要
会社名エコバックジャパン株式会社
製造元中国
設立年月1998年
日本参入時期2014年
売上台数(全世界)累計2,200万台
エコバックス会社概要

2014年に日本参入を果たし、知名度も上がり、ずっとルンバ一強だった時代から競争が激化するまで成長しました。

悩める男性

エコバックスは何がそんなに人気なの?

日本に参入して10年ほどのエコバックスが人気を高めている理由を見ていきましょう。

エコバックスが人気の理由3選

エコバックス 人気の理由3選

ECOVACS(エコバックス)が人気である理由は以下3点です。

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水拭き機能のよさ

ECOVACS(エコバックス)最大の魅力は、全機種が吸引とモップ掛けが1台でこなせる「水拭き一体型モデル」であること。

世界NO.1シェアを誇るルンバと差別化を図るべく、いち早く水拭きが一体になったモデルを開発・販売を行っていました。

実際にルンバが水拭き一体型モデルを発売したのは2022年の「Combo j7+」でまだ2年しか経っていません。

とんとん

水拭き能力だけで比較するとエコバックスが性能が高い印象です。

ルンバエコバックス
水拭き性能
(モップの動き)
j7・j9のみゴシゴシ動く回転・振動モデルが多い
モップリフト本体上まで持ち上げる
j7・j9あり
0.6~1.5㎝持ち上げる
X2・T20・T30あり
モップ自動洗い温水・冷水で洗う※1
モップ自動乾燥熱風・温風・冷風で乾燥※1
自動給水j9のみOMNIシリーズ
ルンバ・エコバックス 水拭き関係能力比較

※1 機種により性能が異なる部分

エコバックスの過去の機種の移り変わり

STEP
モップ本体は動かなかった
STEP
モップ振動モデルが発売
とんとん

ルンバの水拭き機能はこの辺かな!

STEP
モップ回転モデルが発売
STEP
ステーションでモップを自動洗い(冷水)自動乾燥(冷風)ようになる
STEP
ステーションでモップを自動乾燥(温風・熱風)できるようになる
STEP
ステーションでモップを自動洗い(温水)できるようになる
STEP
自動モップリフト機能ができるようになる
とんとん

モップリフト機能はルンバが先駆けて追加しているよ!

近年では水拭き一体モデルが主流になりつつあることから、エコバックスの人気も上昇しています。

高機能だけど低価格のコスパのよさ

エコバックスの魅力は、高機能にもかかわらず低価格であるコスパのよさ

エコバックスの上位モデルは、水拭きで汚れたモップをステーションで自動で洗って乾燥してくれる機能まで付いています。

とんとん

旧モデルは自分でモップを取り外して毎回手洗いしていたよ。洗うのを忘れるとカビの原因にもなるので注意が必要だったんだ。

高機能の上位モデルは、手間が少なく便利ですが、20万近くの高額になることも…。

しかし、エコバックスは高機能にも関わらず定価で15万弱と価格が抑えられています。

さらに、Amazonや楽天市場などの大手ネットショップでセール対象になりやすく手の届きやすいのも、エコバックス商品の魅力です。※Amazonや楽天市場にエコバックス公式が販売しています

実際の商品の例を見てみましょう。

エコバックスT20eOMNI

2024年発売「T20e OMNI

HP価格:149,800円

Amazon最低価格:98,800円

2024年に発売されたばかりの「T20e OMNI」は、吸引力・水拭き機能(回転式)・モップ自動洗・乾燥までついていて10万円を切る価格になっています。

とんとん

こんなに機能豊富で10万未満だから、コスパがよくて人気なんだね!

実績とアフターサービスの安心

ECOVACS(エコバックス)の実績は前述した通り、成長率業界No.1世界シェアNO.2と世界的にも実績のある企業です。

とはいえ、中国製品に不安を抱く方がいるのも事実です。

「壊れやすかったらどうしよう…」

「修理のサポートがいまいちだったら嫌だな…」

高額な商品のため、アフターサービスはしっかりとしておきたいですよね。

エコバックスは2014年に「日本法人エコバックスジャパン」が設立しています。

日本スタッフがチャット・メール・電話などで対応してくれるので安心です。

とんとん

フリーダイアルなので、通話料を気にせずじっくり相談できますよ。

エコバックス 人気商品 5選

エコバックス商品も数多く販売されているので、目的別の人気商品を一部ご紹介します。

全機種確認したい方はルンバとの比較記事を参考ください。

【最上位モデル】X2OMNI

「X2 OMNI」の特徴・おすすめする人
  • とにかく最上位モデルが欲しい人
  • ペットと暮らしている人
    • 水拭き回転モップ
    • 自動モップ洗い(温水)
    • 自動モップ乾燥(熱風)
    • 遠隔見守りカメラ
  • 普段から床に物が落ちている
    • 障害物を自動で避ける機能が高い
  • 部屋の隅への清掃力を重視する人
    • 掃除機の形状が四角
    • ワイドブラシを使用

【吸引力最強モデル】T30PRO OMNI

「T30PRO OMNI」の特徴・おすすめする人
  • 吸引力が高いモデルが欲しい人
    • 吸引力エコバックス商品NO.1
  • 長い髪の毛がよく床に落ちている人
    • メインブラシのデュアルコームが髪の絡まりを解消
  • ペットと暮らしている人
    • 水拭き回転モップ
    • 自動モップ洗い(温水)
    • 自動モップ乾燥(熱風)

【型落ち人気モデル】X1OMNI

「X1OMNI」の特徴・おすすめする人
  • 型落ちで安くなった高機能モデルを探している人
    • X2OMNIの型落ちモデル
  • こまめに水拭きしたい
    • 水拭き回転モップ
    • 自動モップ洗い
    • 自動モップ乾燥(熱風)
  • 普段から床に物が落ちている
    • 障害物を自動で避ける機能が高い

【スタンダードモデル】T10+

「T10+」の特徴・おすすめする人
  • 水拭き機能はある程度でいい
    • 水拭きモップ振動型
  • モップを自動で洗う機能はいらない
    • モップ自動洗い×
    • モップ自動乾燥×
  • 水拭き後の臭いが気になる
    • エアフレッシュトナーで掃除をしながら香りを広げる

【とにかく安く】Y1

「Y1」の特徴・おすすめする人
  • 水拭き一体型のロボット掃除機を安く試したい
  • 部屋も広くなく、掃除の頻度も少ない
    • ゴミステーション無し
  • 吸引力は高めがいい人
    • 5000Pa

エコバックスについてよくある質問

エコバックス よくある質問

エコバックスを検討している人のよくある質問を一部ご紹介します。

エコバックスとルンバを比較するとどっちがおすすめですか?

人により求める機能が異なるため、一概にどちらとは言えません。

しかし、各メーカーの特徴・おすすめする人は異なります。

気になる方は下記記事で詳細比較をしておりますのでご参考ください。

エコバックス以外にロボット掃除機メーカーはどんなものがありますか?

世界的に知名度が高いロボット掃除機メーカーは以下が挙げられます。

会社名商品名
iRobot(アイロボット)Roomba(ルンバ)アメリカ
ECOVACS(エコバックス)DEEBOT(ディーボット)中国
roborock(ロボロック)roborock(ロボロック)中国
Anker(アンカー)Eufy(ユーフィ)中国
ロボット掃除機メーカー
とんとん

他にもロボット掃除機メーカーはあるけど、口コミがサクラと噂されているメーカーもあるので注意です!

ECOVACS(エコバックス)アプリ怪しいという検索が出てくるのはなんでですか?

可能性としてはスマホアプリに求められる権限が多いため。
ルンバが「メディア」と「位置情報」に対し、エコバックスは更に「カメラ」「メディア」「電話」が該当します。

とんとん

製造元が中国製ということもあり、不安に感じる方も多いようです。

権限が必要な理由

  • 「カメラ」「メディア」はQRコードを読み込むため
  • 「電話」はアプリ内のヘルプからお問い合わせの電話をするため

まとめ:エコバックスはどこの国?

エコバックス どこの国

ECOVACS(エコバックス)は、ロボット掃除機業界で急成長している中国の企業です。

  • 2022年の成長率業界No.1
  • 世界売上台数は2,200万台を突破
  • ルンバに次ぎ世界シェアNo.2

なぜ人気になっているのか

エコバックス人気商品5選

とんとん

エコバックスは水拭き能力が優れており、吸引だけでなく水拭きにもこだわりたい方にはおすすめの商品です。

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