トリップトラップで後悔したくない人必見！後悔した理由ランキング

赤ちゃんに贈りたいハイチェアで大人気、ストッケのトリップトラップ。

50年以上の歴史をもつトリップトラップは「人生をともにする椅子」として、長く愛用されています。

大人まで長く使用できるのが魅力のトリップトラップですが、人によっては合わずに購入を後悔することも…。

本記事ではトリップトラップの購入を検討している方に向けて、以下の内容を解説します。

トリップトラップで後悔した人の口コミランキング

トリップトラップを購入して後悔した人の口コミで多いものを、ランキング形式でご紹介します。

1位：重く動かしにくい

トリップトラップを使った人で、一番多い後悔ポイントは「重くて動かしにくい」

トリップトラップのイスの重さは約6.5kgで、子どもが乗り降りするときに自力で動かすには重たすぎます。

しかし、重たいのはトリップトラップに限らずハイチェア全般に言えることです。

ハイチェアは高さがあるぶん転倒リスクがあり、安定性を高めるために全体的に重く作られています。

	トリップトラップ	すくすくチェア	ビヨンドジュニア
重さ	約6.5kg	約8kg	約8.5kg

他の人気のハイチェア商品と比べても、トリップトラップが比較的に重たい商品では無いことがわかります。

2位：掃除がしにくい

1位の「重く動かしにくい」も関係して、「イスの脚回りの掃除のしにくい」という意見も多くみられます。

幼児期はこどもの食べこぼしが多く、イス周辺の掃除をこまめにする必要があります。

イスの脚周辺は掃除機のヘッドやロボット掃除機も入りにくいため、イス本体を動かしての掃除になります。

3位：色選びに失敗した

ストッケのトリップトラップはカラーの種類が11色と豊富です。

たくさんのカラー選びができるのは楽しい反面、個性的な色に飽きてしまったり、大人になるとイメージが違うと感じてしまったり失敗のリスクがあります。

4位：ベビー期にテーブルと高さが合わない

トリップトラップは海外ブランドのため、海外のテーブルの高さに合わせた設計になっています。

トリップ トラップは高さ72-76cmのダイニングテーブルに合わせてデザインされています。

ストッケ公式ホームページから引用

しかし、日本のダイニングテーブルは高さ70cm-72cmのものが多く、トリップトラップは座面がやや高めに。

トリップトラップは細かい高さ調節ができるので基本は困らないのですが、ベビーセットを取り付ける時は注意が必要です。

ベビーセットを取り付ける時は、座面が一番高い位置になるため、赤ちゃんが机より少し高くなります。

高い位置からの食事は、子どもが前屈みになりやすく姿勢が良くありません。

＼高さ70㎝のテーブルにちょうどいい／

5位：足をぶつけやすく痛い

トリップトラップの脚は後ろに飛び出ているため、足の指を引っかける人を多く見かけます。

「買ったことを後悔…」とまではいかないけど、トリップトラップへの怒りがこみ上げても仕方ないレベルの激痛。

足を頻繁に引っかけてしまう人は、トリップトラップの後ろを通り道にしないなど、工夫をしてみましょう。

トリップトラップをおすすめする人

トリップトラップの魅力は、機能やデザインから新生児から大人まで長く使えることです。

• 大人も座れる耐荷重(136kg)
• 座面と足置きを14段階高さ調節＋奥行調整
• シンプルでおしゃれなデザイン

トリップトラップの魅力をもとに、おすすめする人をご紹介します。

成長に合わせてイスの買い替えが面倒な人

トラップトラップといえば、新生児から大人まで長く使えるのが魅力の商品です。
※ニューボーン・ベビーセットは別売り

トリップトラップの歴史は長く、今では3世代に渡って使用している人も見かけます。

長く使用できる理由

• 歴史は長いがリニューアルは1度しかなく、形が変わらない
  • 部品が廃番になりにくい
  • 長く愛される商品への安心感
• 耐荷重136kgと大人も安心して座れる
• 座面と足置き場の14段階の高さ調節でオーダーメイドの座り心地

姿勢よく座れるイスにこだわりがある人

子どものイスを選ぶの時に、意識したいのが「子どもの座る姿勢」

体に合ったイスを使うことで、正しい姿勢をとりやすくしてくれます。

特に、足がぶらぶらしていると姿勢が崩れやすく、食事も勉強も集中力が続きにくくなります。

正しい姿勢を保つためには、足が床や足置きにしっかり着くイスを選びましょう。

シンプルで落ち着いたデザインが好きな人

トリップトラップはシンプルかつ落ち着いたデザインで部屋に馴染みやすくなっています。

インテリアの中でも、机やイス・ソファーなど大きな家具は部屋のイメージに大きく関わります。

長く使用するイスは、幼少期～大人まで様々な人・場所にも合うイスがおすすめです。

トリップトラップの選び方のコツ

トリップトラップを買って後悔しないための、選ぶコツをご紹介します。

使用目的を決める

トリップトラップは長く使用するイスとして使用目的を明確にする必要があります。

子ども用のイスとしてだけを考えて選ぶと後悔しやすいので注意しましょう。

使用目的を決める際に、抑えるべきポイントは以下の通りです。

• いつ
• 誰が
• どこで
• 何の為に

表にまとめると頭が整理されて、よりわかりやすくなります。

いつ？	誰が？	どこで？	何のために？
新生児～6ヶ月	長男	ダイニング	お昼寝
6ヶ月～小学生前	長男	ダイニング	食事
小学生	長男	ダイニング	食事・勉強
中学生・高校生	長男	こども部屋	勉強
大学生～大人	長男or親	ダイニング	日常
孫用へ続く

オプション品を含めて予算を検討する

使用目的を決めたらオプション品を含めての予算を検討しましょう。

トリップトラップはオプション品が豊富ですべてを揃えると思ってもいない価格になることも。

ここでも表を使うと、わかりやすくなります。

いつ？	どこで？	何のために？	必要なもの
新生児～6ヶ月	ダイニング	お昼寝	ニューボーンセット19,800円 対象年齢：新生児～9kg
6ヶ月～3歳	ダイニング	食事	ベビーセット 9,790円 対象年齢：6~36ヶ月
			ベビークッション 8,558円 対象年齢：6~18ヶ月
			ハーネス 6,930円 対象年齢：6～36ヶ月
			トレイ 8,580円 対象年齢：6～36ヶ月
3歳～小学生前	ダイニング	食事
小学生	ダイニング	食事・勉強	クラッシッククッション 8,558円
中学生・高校生	こども部屋	勉強
大学生～大人	ダイニング	日常
孫用へ続く

新生児～6ヶ月頃は、赤ちゃんの寝場所にニューボーンセットを使用できます。

オプション品が多いのは6ヶ月～3歳頃。

• 落下防止に「ベビーセット」or「ハーネス」
• 机の高さとイスが合わないときの食事用「トレイ」
• お尻が痛くないように「ベビークッション」

＼イスにベビーセットが付いた人気セット／

長く使えるカラーを選ぶ

長く使えるイス選びで重要なのは「飽きにくい」「誰が使っても違和感がない」「どの部屋にも合う」ことです。

幼児期から使用する場合は、もしもの備えも必要です。

トリップトラップは毒性のない水性塗料が使用されており、食べこぼしをしてもサッと拭くだけでキレイにできます。

しかし、長時間水分が残っていると木製製品のため染み込むことも。

トリップトラップを購入するなら楽天市場がおすすめ

トリップトラップ購入先は、下記の理由で楽天市場がおすすめです。

正規販売店が販売している

楽天市場でトリップトラップ正規販売店が販売しています。

正規販売店で購入後、ストッケ公式サイトでユーザー登録をすると保証期間が7年になります。
※ベビーセットやトレイは1年保証

ストッケの正規販売店を虚偽に名乗っている店舗もあるので注意が必要。

＼購入後レビューで、ベビー商品プレゼント／

楽天ポイントをGETできる

楽天市場で購入すると、楽天ポイントをGETできます。

トリップトラップは高額商品なので付いてくるポイントも侮れません。

GETしたポイントは楽天市場で使用できるので、クッションなどのオプション品をポイント分値引いて購入できます。

楽天独自のセールを併用できる

楽天市場では頻繁に独自のセールを行っています。

大幅なポイント還元やクーポンを使用してお得に購入できることも。

トリップトラップ購入前に知っておきたいこと

トリップトラップを購入前に知っておきたいことを一部紹介します。

【まとめ】トリップトラップ後悔した口コミランキング

本記事ではトリップトラップを買って後悔した口コミランキングをもとに、おすすめの選び方・お得な購入方法を解説しました。

▶おすすめの選び方

▶お得な購入方法