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2024年11月にSOUNDPEATSから発売された「CCイヤーカフイヤホン」
一見変わった形をしているので、実際の使い心地がイメージしにくい方もいるのではないでしょうか。
「CCイヤーカフイヤホン」は長時間使用しても耳が疲れにくく、周囲の音を適度に聞き取れる「ながら聴き」にぴったりのイヤホンです。
以下に該当する方には、使いやすいイヤホンになる可能性が高いので、ぜひチェックしてみてください。
- 長時間ワイヤレスイヤホンを使うことが多い
- 耳に押し込むタイプのイヤホンは痛くなる
- ワイヤレスイヤホン使用中に声をかけられることがある
- ながら聴きをする機会が多い
- 1万円以下でコスパの良いイヤホンを探している
本記事では「CCイヤーカフイヤホン」の使い勝手を実際に試した本音レビューをお届けします。
CCイヤーカフイヤホンの特性を知れば、自分に必要かわかりますよ。
お得情報
Amazonで使えるクーポンコード『SPCCPPRM008』
有効期限:2024年12月31日
SOUNDPEATSのCCイヤーカフイヤホンをレビュー
SOUNDPEATSのCCイヤーカフイヤホンを5つの視点からレビューしていきます。
着け心地|耳への負担が軽い
CCイヤーカフイヤホンは、カナル型(耳の穴に押し込むタイプ)に比べて、耳への負担が軽いと感じました。
特に1時間以上など長時間使用した場合に違いがよくわかります。
- カナル型は耳穴をふさぐので圧迫感や痛みを感じることがある
- 長時間の装着により耳が蒸れたり、疲れを感じたりする
CCイヤーカフイヤホンの耳を挟んでいる場所は痛くならないの?
イヤリングも痛くてつけれない私でも、痛みを感じず2時間使用できましたよ。
音質|耳学には充分
CCイヤーカフイヤホンの音質は、聴く音源により大きく異なります。
ラジオや解説動画などの「人の話し声」はクリアな音声で快適に使用できました。
しかし、音楽に関しては曲により大きな差が出ました。
- HIPHOP音楽はクリアに聴こえる
- 大音量で聴くと若干音割れを感じる
- クラシック音楽など繊細な音は充分に表現できない
CCイヤーカフイヤホンは耳学や音楽のながら聴きにはおすすめですが、音楽に集中してじっくり楽しむのには向いていません。
音漏れ|日常環境では気にならない
外の音を自然に取り入れられるオープンイヤーの宿命である「音漏れ」
「外の音が聴きやすくなる分、聴いている音も漏れやすいのでは」と不安がよぎります。
しかし、CCイヤーカフイヤホンは普段の生活音がある中で使っても音漏れは気になりませんでした。
- 大音量で聴いて1m以内にいるとシャカシャカ音が聴こえる
- 図書館など静かな場所では通常音でも1m以内だとシャカシャカ音が聴こえる
充電頻度|1日2時間使用しても10日に1回くらい
CCイヤーカフイヤホンは、イヤホンのみで最大6時間、ケース込みで最大24時間使用が可能になっています。
毎日2時間使用しても充電は10日に1回ほどで済みます。
充電情報 | CCイヤーカフイヤホン |
---|---|
最大持続時間(イヤホンのみ) | 6時間 |
最大持続時間(ケース込み) | 24時間 |
充電時間(イヤホン) | 約32分 |
充電時間(充電ケース) | 約106分 |
充電コネクタ | USB Type-C |
急速充電 | 対応 |
急速充電もできるので、充電で悩むことはありませんでした。
使える場面|外音を適度に取り入れたい時
CCイヤーカフイヤホンを実際に使用してみて、以下の場面で使えると感じました。
- ウォーキング
- ジムトレーニング
- カフェ
- 洗濯や料理をしている時
- 在宅ワーク
- 通勤通学(電車はNG)
- キャンプ
別にカナル型(耳の穴に押し込むタイプ)でもいいんじゃないの?
カナル型との大きな違いは外音を取り入れたいかどうか。
- 危険から守る
- ウォーキング中、周囲の車や自転車の接近音が聞こえにくい
- 踏切やクラクション音が聞こえにくい
- 人からの声掛けに対応しやすい
- ジムやカフェで声かけられた時、そのまま反応できる
- 子どもから話しかけられるたび、動画を停止しなくていい
- インターホンを逃さない
- 在宅ワーク中に集中したいけど、インターホンを逃したくない
- 育児中
- 赤ちゃんや子どもの泣き声を聞き逃さない
- キャンプやアウトドア
- 自然を感じながら耳学できる
CCイヤーカフイヤホンのデメリット
CCイヤーカフイヤホンを実際に使ってみて感じたデメリットは以下の通りです。
音楽をじっくり楽しむほどの音質ではない
CCイヤーカフイヤホンは、音質にこだわった数万円以上する高額イヤホンと比べると音質は若干劣ります。
しかし、音質の違いを感じるのは大音量でピアノや聖歌などの繊細な音楽を楽しむときに感じるくらいです。
実際に数万円するカナル型イヤホンと比べてみましたが、じっくり集中して聴き比べないと違いがわからない程度でした。
日常生活での「ながら聴き」には充分すぎる音質で、1万円以下という価格面から考えると高コスパではないでしょうか。
使えない場所がある
CCイヤーカフイヤホンはオープンイヤーになるため、周囲の環境に大きく影響を受けます。
以下の場所では、使いにくいことがあります。
- 騒音が激しい街中や工事現場
- 音が聞き取りにくい
- 満員電車やバスなど人との距離が近い
- 距離が近く音漏れしやすい
- 静かな図書館や実習室
- 音漏れがしやすい
CCイヤーカフイヤホンというより、オープンイヤーならではのデメリットになります。
装着場所によって音量が変わる
CCイヤーカフイヤホンは耳を挟んでつけるタイプのため、装着場所によって音量が大きく変わります。
▼SOUNDPEATS推奨の装着場所
耳穴に押し込むタイプのカナル型は毎回位置がずれることが無いので安定した音量で聴けます。
しかし耳を挟むタイプのイヤーカフ型は、耳への差し込み具合や位置により音量が変わるため、装着の度に調整の必要があります。
人によって耳の形が違うためピッタリと位置が決まる人もいれば、使用中に若干位置が変わってしまう人も。
- 男性2名
- 特に位置ずれすることなく安定して使用できた
- 女性1名
- 耳の形状か使用中位置がずれることがあった
- 横髪が干渉することもあった
※さらに使用したら随時更新予定
CCイヤーカフイヤホンのメリット
CCイヤーカフイヤホンを実際に使ってみて感じたメリットは以下の通りです。
1万円以下でコスパがよい
1万円以下のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンで、これだけの性能を持っているのは「コスパよし」と言えます。
- 耳への負担軽減のため本体の70%が柔らかいシリコン素材
- SOUNDPEATS独自のチューニングによる圧倒的な高音質
- 12㎜デュアルマグネットダイナミックドライバーによる迫力のあるサウンド
- わずか10分の充電で2時間再生できる急速充電
- 防水性能IPX5で突然の雨や汗にも対応
眼鏡やマスクに干渉せず装着できる
従来のオープンイヤーには「耳にかけるタイプ」もありましたが、眼鏡と干渉して使用できませんでした。
しかし、CCイヤーカフイヤホンの特徴でもある耳に挟む形状では、眼鏡やマスクと干渉せずに装着できるようになりました。
長時間使用しても耳への負担が少ない
CCイヤーカフイヤホンは「長時間使用しても耳への負担が少ない」のが個人的には最大のメリットに感じました。
イヤホン本体の重さは6.1gで、以前使っていたカナル型より0.5g重かったため、耳への負担がかかるかもと思っていました。
しかし実際に使用してみると、形状のおかげかカナル型よりも圧倒的に耳が楽で「むしろカナル型より軽いのでは」と感じるほどでした。
ワイヤレスイヤホンは重さだけで比べるのではなく、形状でも負担の大きさが変わるのが実感できました。
人からの声掛けにストレスを感じない
ワイヤレスイヤホンを使っていると、人から声をかけられた時に音を止めたり外したりするのがストレスに感じた経験はありませんか?
- 音楽を聴きながら買い物していて「ポイントカードはお持ちですか?」で音楽を止める
- 通勤中に耳学していたら勧誘で声をかけられて音を止める
- 耳学をしている時に子どもに頻繁に声をかけられて止める
私も声掛けによるストレスを感じ、ワイヤレスイヤホンを使うのを諦めた経験があります。
CCイヤーカフイヤホンは周囲の音を拾ってくれるので、音を聴きながら人からの声掛けに対応できます。
※爆音で聴いている場合は聞き取りにくくなります
実際にイヤホンを装着したまま、子どもと会話できるようになってストレスが軽減しました。
外音が自然に取り入れられる
CCイヤーカフイヤホンは周囲の音を自然に聞き取ることができます。
カナル型(耳穴に押し込むタイプ )にも周囲の音を聴こえやすくする「アンビエントサウンドモード」がありますが、耳を塞いでいるため、音が変換され自然な音で聞こえません。
実際に比較してみたところ、CCイヤーカフイヤホンの方が圧倒的に周囲の音が聞き取りやすいと感じました。
CCイヤーカフイヤホンをおすすめできる人・できない人
CCイヤーカフイヤホンのメリット・デメリットから「おすすめできる人・できない人」をまとめました。
私は集中して聞きたい時や騒がしい場所では「カナル型」・日常使いは「イヤーカフ型」と使い分けてます。
\耳への負担が少なく「ながら聴き」におすすめ/
SOUNDPEATSのオープンイヤーを比較
SOUNDPEATSでは複数のオープンイヤーを取り扱っています。
違いを簡単にまとめましたので参考にしてください。
商品名 | CCイヤーカフイヤホン | Breezy | GoFree2 | RunFree |
---|---|---|---|---|
販売日 | 2024年11月 | 2024年10月 | 2023年11月 | 2023年4月 |
定価(税込) | 7,280円 | 6,680円 | 7,880円 | 6,680円 |
装着方法 | イヤーカフ型 | 耳掛け型 | 耳掛け型 | ネックバンド型 |
ドライバー | 12㎜デュアルマグネットダイナミック | 16.2㎜ダイナミック | ||
対応コーデック | AAC、SBC | AAC、SBC | AAC、SBC、LDAC | AAC、SBC |
最大持続時間 ・本体 ・ケース | ・24時間 | ・6時間・40時間 | ・10時間・35時間 | ・9時間14時間 |
充電時間 ・本体 ・ケース | ・106分 | ・32分・2時間 | ・1.5時間・2時間 | ・1.5時間1.6時間 |
急速充電 | あり | なし | なし | なし |
ダイナミックEQ | あり | あり | なし | なし |
ムービーモード | あり | あり | なし | なし |
防水性能 | IPX5 | IPX4 | IPX5 | IPX4 |
詳細 | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る |
まとめ|SOUNDPEATSのCCイヤーカフイヤホンの本音レビュー
本記事では2024年にSOUNDPEATから発売された「CCイヤーカフイヤホン」を実際に使ってみたレビューを紹介しました。
記事の結論
以下に当てはまる人にはおすすめのイヤホンです。
- 長時間ワイヤレスイヤホンを使う
- 耳に押し込むタイプのイヤホンは痛くなる
- ワイヤレスイヤホンを使っている時に声をかけられる
- ながら聴きをすることが多い
- 1万円以下のコスパの良いワイヤレスイヤホンを探している
近年ではYoutubeやAmazonオーディブルなど耳を使った学習にワイヤレスイヤホンを長時間使う機会が増えています。
長時間使用しても耳へ負担が少ないイヤホン選びにもこだわっていきましょう。
お得情報
Amazonで使えるクーポンコード『SPCCPPRM008』
有効期限:2024年12月31日