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ロボット掃除機を買おうと思うけど、ルンバ以外の知らない名前のロボット掃除機が増えてる…。
上位にエコバックスっていう会社があるけど実際どうなの?
ロボット掃除機は、販売メーカーも商品種類も多すぎて比較をするにも一苦労!
購入前に断念してませんか?
ランキングが高いからと適当に購入をすると、「自分の欲しい機能」がなかったと後悔する可能性があります。
ロボット掃除機は高額な買い物なので、事前に性能を理解してから購入しましょう。
本記事では、最近のランキング上位で見られるエコバックス(DEEBOT)とiRobot(ルンバ)について徹底比較しています。
記事を読むことでメーカーの違いや商品の性能の違いをしっかり理解したうえで自分に合った機種選びができますので、絶対に後悔したくない人は、ぜひ最後までご覧ください。
【エコバックス】
- 中国製
- 世界的には知名度高く、急成長会社
- 全機種、水拭き一体モデル
- 水拭き機能が高い
- 「静音性が高い」口コミが多い
- 製品は白系が多い
【ルンバ】
- アメリカ製
- 日本も含め世界的に圧倒的な知名度をもつ
- ペットと暮らす人向けの機種がある
- 水拭き無しのスタイリッシュモデルが多い
- 公式購入でメーカー保証1年⇒3年
- 製品は黒系が多い
各メーカーのタイプ別おすすめの商品は以下の通りです。
王道のルンバがいい
水拭き機能を重視
エコバックス(DEEBOT)とiRobot(ルンバ)の違い
エコバックスとルンバで比較していますが、実はエコバックスは企業名・ルンバは商品名。
一度整理しておきましょう。
企業名 | 商品名 |
---|---|
ECOVACS(エコバックス) | DEEBOT(ディーボット) |
iRobot(アイロボット) | Roomba(ルンバ) |
iRobot社のルンバが知名度が高くて、商品名で呼ばれることが多いです。
以降、わかりやすいようにメーカーの比較でも「エコバックス」「ルンバ」の名称で比較していきます。
知名度・生産国
ルンバとエコバックスの「知名度」を比較すると、以前はルンバが圧倒的な知名度を誇っていました。
メーカー名:iRobot
ロボット掃除機と言えば「ルンバ」という程の圧倒的な知名度とシェアを持つアメリカメーカーです。
2002年に初代モデルを発売してからずっと上位を占め国内シェアNo.1の座に君臨しています。
2022年の国内シェア率は7割を超えています。(アイロボットジャパン調べ)
しかし、近年では中国メーカーが急成長しており、中国製の「エコバックス」「ロボロック」はルンバに迫る勢いです。
メーカー名:エコバックス
1998年に設立した実は老舗の中国メーカー。
2022年の成長率業界No.1(PRTIMES記事より)という成績を残し、近年急成長をみせています。
ヨーロッパ市場においては2位までのぼりつめ、世界的に有名メーカーといえます。
2014年から日本にも参入を果たし、日本法人エコバックスジャパンが設立しました。
メーカー保証
エコバックスとルンバの「メーカー保証」の違いは以下の通りです。
エコバックス | ルンバ | |
---|---|---|
3年保証 | 公式サイト購入 ※ユーザー登録必須 | |
2年保証 | ※「X2OMNI」「X1OMNI」 | 一部商品|
1年保証 | メーカー基本保証 | メーカー | 基本保証
ロボット掃除機を購入すると基本的にメーカー保証が1年つきます。
しかし、「エコバックス」「ルンバ」それぞれの条件によってメーカー保証の年数が異なります。
メーカー保証の長さを重視したい方は、商品選びの条件に加えておきましょう。
ネット通販の各店舗で有料で延長保証をつけることもできます。保証内容は店舗によって異なりますので内容を確認しましょう。
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メーカーの強みの違い
エコバックスとルンバは「メーカーの強み」が大きく異なります。
エコバックス会社はiRobot会社より早く、吸引+水拭き一体型を販売しています。
全モデルに水拭き機能がついており、上位機種は高いレベルの水拭き機能をもっています。
- 水拭きモップが回転・振動してより汚れを落とす
- 水拭きモップを温水で自動洗浄してくれる
- 水拭きモップを熱風・温風で自動乾燥してくれる
iRobot社はそもそも水拭き専用「ブラーバ」と吸引専用「ルンバ」の2つをメイン商品としていました。2022年11月からようやく水拭き一体型モデル「j7+コンボ」が発売されました。
近年ではルンバも水拭き一体型商品を次々に発売していますが、ようやくモップを振動するようになったレベルです。
一方、ルンバの強みは「吸引のみの商品」があること。
一人暮らしの方や和室が多い方で、水拭き機能はいらないというニーズも多くみられます。
ロボット掃除機に求める機能が吸引だけの場合、シンプルかつお求めやすい価格となります。
また、ルンバにはペットと暮らす方におすすめの商品も。
おすすめは「j9シリーズ」があります。このシリーズには「ペットの排せつ物」が障害物として登録されている為、巻き込むことがありません。
ペットの排せつ物がロボットに付着してしまった場合でも、メーカー保証期間内1回に限り無償でサポートしてもらえます。
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カラー
ロボット掃除機は商品ごとに色が決まっています。
ルンバは黒系で、エコバックスは白系を多く取り扱っています。
常に生活空間にあるロボット掃除機なので、デザインにこだわりたい人は先に確認しておきましょう。
最近では各メーカーとも白⇒黒・黒⇒白など違うカラーが発売され始めました。
\エコバックス最上位モデル/
\水拭きもできるルンバ最新機種/
口コミ
両メーカーを使用した人の「エコバックス商品の方がルンバより静かだった」という口コミで多くみられました。
口コミをみたい人はここをクリック
アマプラセールの勢いで買ってしまったエコバックスecovacsが届きました。
— 🍄画像診断医k🐾屋代香絵🍥 (@AdultSpotDiffer) July 20, 2022
結論から言うと、モップでの拭き掃除「も」してくれて、モップが汚れると自動でドックに帰って勝手に洗浄ってすごいですね。音もルンバより静かです。
未来キタ。 pic.twitter.com/Vs1Dg7HBgW
#買ってよかったもの2022
— ふぐ (@fugu_yuriaka) December 16, 2022
エコバックスのお掃除ロボット。これ一台でモップ水拭きもやってくれる!今まで使ってたルンバより静かで高火力なのにリーズナブル。定期的に割引してるからもっと安く買える。
よく吐く猫飼いさんにハイパーお勧め。 pic.twitter.com/HUV1UQ95Mp
二代目のルンバが(多分)壊れたので、はじめてのエコバックスに買い替えた!
— みー子太郎🍑® (@miiko_kintore) March 30, 2022
なんか超静か!体感的にはルンバ音の半分!両サイドにブラシ付いてるの可愛い🥰
そして動き見てると、エントリーモデルのこれですら賢さを感じる…🤔
エコバックスいいかもしれん。次もこれにしよう。(もう次の話 pic.twitter.com/Q9DwsFqFa4
導入、買い替えされた冷凍庫。
— 2児の母。 (@sansana7777) May 22, 2021
Roomba+3iはレンタルしていたものですが、購入したのはエコバックスのDEEBOT N8 PRO+🧹🧹ノノ( ˊᵕˋ ;)💦Roombaに比べて静かです。
冷凍庫も121Lから250Lへ。国内メーカーが無いのよね、このクラスだと。かっちゃんたちの鹿骨も沢山ストックできます🦴レポは後日。 pic.twitter.com/QqlmJcOPMT
エコバックス・ルンバどっち?おすすめの選び方
たくさんあるロボット掃除機から1つに絞るのは時間がかかる作業です。自分の絶対にこだわりたいポイントを見直して、候補モデルを絞りましょう。
まずは、こちらのフローチャートで自分に合った商品を絞ってみてください。
「王道を選ぶ」「中国製が気になる」ならiRobot(ルンバ)
メーカーの違いで述べた通り、圧倒的な知名度をもつのはiRobotで日本でのシェア率の高さから安心感があります。一方、エコバックスは急成長とはいえ中国製に不安を覚えるという意見もあります。
「日本でのシェア率が高いものがいい」「中国製が気になる」ならiRobot「ルンバ」一択でしょう。
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メーカー保証の長さにこだわるなら「iRobot」か「エコバックスのXシリーズ」
メーカー保証は基本1年ですが公式ホームページからの購入でiRobotは3年・エコバックスは一部商品が2年になります。
メーカー保証1年は不安な方は「iRobot商品」か「エコバックスの対象商品」を購入しましょう。
水拭き性能を求めるならエコバックス
水拭き性能を求める方は、以下3つの理由からエコバックスがおすすめです。
- エコバックスは全商品が水拭き一体型
- モップの電動機能が高い商品が多い
- 水拭きモップを自動洗浄・自動乾燥できる商品も豊富
①エコバックスは全商品が水拭き一体型
エコバックスは全商品が水拭き一体型に対し、ルンバの水拭き一体型商品は現在6種類のみになります。
エコバックスは、水拭き一体型商品を長年商品化してきた実績があります。
②モップの電動機能が高い
エコバックスは長年水拭き一体型の商品を開発していたため、水拭き性能が優れています。
エコバックス商品は3段階の水拭き機能があります。
- 電動モップ(回転式)
「T30 OMNI」「T30PRO OMNI」「X2OMNI」「X1OMNI」「X1TURBO」「T10OMNI」「T20e OMNI」「T20OMNI」 - 電動モップ(振動式)
「X1PLUS」「T9+」「T8AIVI」 - 電動なし
「N8PRO+」「N8+」「Y1PRO+」「Y1PRO」「Y1+」「Y1」
ルンバ商品は現時点では2段階の水拭き機能があります。
- 電動モップ(振動式)
「combo j9+」「Combo j9+SD」「Combo j7+」 - 電動なし
「Combo j5+」「Combo i5+」「Combo Essential」
ルンバが従来水拭き専用としていた水拭き専用ロボット「ブラーバ」は機械からスプレーを出し、汚れを浮き上がらせた状態で拭き上げていきますが、モップ自体は振動・回転はしません。
【自動リフトモップ機能付き】
エコバックスは、吸引+水拭きの一体型ですが、吸引モード→水拭きモードと2回部屋全体をまわる必要がありバッテリーも時間も使っていました。
2023.6月についに吸引+水拭きをしつつ、カーペットを検知したら、自動でモップを持ち上げて吸引のみにする自動リフトモップ付き機能が搭載した「T20OMNI」「X2OMNI」が登場。
掃除機のみ・水拭きのみ・掃除機と水拭き同時実行など自由に切り替えることができます。
※2024年に発売した「T30 OMNI」「T30PRO OMNI」「T20e OMNI」もモップリフトが付いています。
ルンバの「combo j9+」が同じ機能を持っていますが、モップ拭き自体の機能(回転式など)はエコバックスに劣ります。
水拭きモップを自動洗浄・自動乾燥できる商品
エコバックスは、使用したモップをゴミステーション内で自動洗浄・自動乾燥できる商品を取り扱っています。
比較内容 | エコバックス | ルンバ | |
---|---|---|---|
モップ洗浄 | 温水 | 4台 | なし |
水 | 4台 | なし | |
モップ乾燥 | 熱風 | 4台 | なし |
温風 | 3台 | なし | |
冷風 | 1台 | なし |
現時点ではルンバにはモップを自動で洗浄・乾燥する機能はありません。
ちなみに、ルンバとブラーバ(iRobotの水拭き専用商品)の2台持ちも可能ですが、いくつかデメリットがあります。
2台持ちのデメリット
- 2台の置き場所が必要になる
- コンセントも2か所必要になる
- セット価格ではないので比較的割高
水拭き専用のブラーバだけで49,800円
水拭き一体型の商品だと、1台で置き場所もスッキリしますね。
\エコバックス最上位モデル/
\水拭きもできるルンバ最新機種/
毎回使用後のゴミ処理をしたくない人はゴミステーション付きの商品にする
ゴミステーションは頻繁にゴミ処理をしたくない人におすすめです。
清掃終了後、回収したゴミを自動でステーションの中に吸い上げてくれます。
※吸い上げる時、20秒弱大きな音になるので気になる人は静音量をチェック
ゴミステーションの容量や掃除環境によって変わりますが、およそ1~2か月に1回の交換で済みます。
ゴミステーションをつけると、どのくらい金額が変わるのかは商品一覧で確認しましょう。
iRobot商品一覧
エコバックス商品一覧
普段から床に物が散らかっている人は上位機種を選ぶ
普段から床に物が散らかっている人は「障害物を避ける機能」がついている商品がおすすめです。
障害物を避ける機能が無いロボット掃除機だと、コードや置物を巻き込んでしまい故障の原因になります。
掃除を楽にするために買ったロボット掃除機。使用するたびに床を片付けるのは面倒ですよね。
障害物を避ける機能は、大体3段階に分かれ上位機種になるほど機能が上昇します。
- 物に当たらず避ける
- 物に少し当たるが避けようとする
- 物にぶつかろうが進み続ける
小さなお子さんやペットがいるお家は予期せぬ物が落ちていて、毎回チェックするのが大変です。
▶機種ごとの障害物を避ける機能比較はこちら
購入前に知っておくべきロボット掃除機の3つの頭脳
購入してから後悔しないために、知っておくべきロボット掃除機の頭の良さは3つです。
マッピング能力(効率のよい動きをする)
マッピング能力とは部屋の形状や間取りを学習して最適なコースで掃除をしてくれます。
一昔前は、壁に当たると方向転換するランダムな動きだったため、清掃時間も長く部屋の隅々まで清掃できないことも。途中で充電切れということもありました。
しかし、最近のロボット掃除機は、マッピング性能があるものがほとんどです。
※今回紹介した商品でiRobotのi2のみ間取り学習能力無し
個人的には間取り学習機能が付いてない商品は選ばないかな。
障害物回避能力(落ちているものを避ける)
障害物回避能力は高ければ高いほど、床に落ちているものを認識して避ける事ができます。
障害物に当たりたくない人はコレ!!
iRobot j9シリーズ「j9+」「j9」「combo j9+」
コードやペットの排泄物も感知して、しっかり避けてくれます。更に清掃後に避けた障害物の写真をアプリに送信し今後どのように対処すべきか指定できます。
エコバックスX1シリーズ「X2OMNI」>「X1OMNI」「X1TURBO」「X1PLUS」
AIVI+3D機能がついており、暗い環境でもはっきりと障害物を検知します。
※T10 OMNIはAIVIですが3D機能が付いておらず、回避能力は若干落ちます。
少し当たるが避けようとしてくれる
エコバックス「T30 OMNI」「T30PRO OMNI」>「T20OMNI」「T20e OMNI」>「T10OMNI」>「T9+」>「N8PRO+」
回避能力の違いはありますが、やや触れつつも避けようとしてくれます。
自分で落ちているものは片付けましょう
iRobot「s9+」「 i3+」「i2」
エコバックス「N8+」
スリッパだろうとコードだろうとガンガン押していきます。
各商品の障害物を避ける様子を見たい方は、ここをクリック
ルンバj7(j9も同レベル)
ルンバi3(s9・i2も同レベル)
エコバックスX1シリーズ
エコバックスT9
エコバックスN8PRO
エコバックスN8
エコバックスT8AIVI
段差回避能力(段差から落ちない)
清掃中に落ちそうな場所(階段や玄関)がある場合は、段差回避能力をしっかり確認しておきましょう。せっかく買った高額なロボット掃除機が落ちて故障する原因になります。
今回紹介した商品の中で気を付けて欲しいのは、iRobotの「i2」「i3」「s9+」です。
落下したという口コミが見られました。
口コミをみたい人はここをクリック
i3+とかいうピンチケモデルだからこういうことしないとルンバが玄関に落下していく pic.twitter.com/n1ApVVFVGo
— みこりす (@mikorice) July 13, 2022
ルンバ購入⚫️
— ミッフィー🐢 (@kameidokoutoku) April 30, 2022
i3→観葉植物なぎ倒し事故不可避なので追加でバーチャルウォール買わないといけない。でも本体は安い。
J7→ケーブルを回避するらしいから植物まわりにケーブル置けばok。回避できる障害物とか今後色々アップデートしていくらしい。でも高い。
悩んだけど先行投資だってことでJ7にした🐢
ルンバの落下通知がiPhoneに…📱💥😭
— せいや😊 (@seimaru0301) June 19, 2020
掃除履歴を見てもどこかに走り去ってしまって…😭
ルンバs9高かったのに😢うっ…
ついにルンバが旅に出てしまったと絶望的な気持ちで家に帰って来ると…😭
奇跡的バランスで生存確認😂😂😂✨
椅子の足のど真ん中にいました😂😂笑 pic.twitter.com/amfQ55HDYj
各メーカーに「落下防止センサーについて」問い合わせてみたよ!
\水拭きもできるルンバ最新機種/
\エコバックス最上位モデル/
iRobot「ルンバ」商品一覧
iRobot商品の中でも現在公式やネット通販で販売されているものをまとめました。
タブで切り替えができます
水拭き機能・ゴミステーション付き | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | Combo j9+ | Combo j9+SD | Combo j7+ | Combo j5+ | Combo i5+ | ||
発売日 | 2023年 | 2023年 | 2022年 | 2024年 | 2024年 | ||
HP価格 (Amazon 安い時) | 199,800円 (176,230円) | 169,800円 (148,300円) | 169,800円 (98,000円) | 108,700円 (-) | 79,000円 (-) | ||
水拭き機能 | あり 自動給水あり | あり | あり | あり | あり | ||
水拭き性能 | ごしごし動く | ごしごし動く | ※アップデート要 | ごしごし動く動かない | 動かない | ||
モップリフト | あり | あり | あり | なし | なし | ||
ゴミステーション | あり | あり | あり | あり | あり | ||
商品名 | Comboj9+ | Comboj9+SD | Combo j7+ | Combo j5+ | Combo i5+ | ||
メインブラシ | ゴム製2本 | ゴム製2本 | ゴム製2本 | ゴム製2本 | ゴム製2本 | ||
吸引力 | 最大20倍 | 最大20倍 | 10倍 | 10倍 | 10倍 | ||
障害物 回避 | できる | できる | できる | できる | できない | ||
進入禁止 エリア設定 | できる | できる | できる | できる | できない | ||
部屋数 | 5部屋~ | 5部屋~ | 5部屋~ | 5部屋~ | 3~4部屋 | ||
詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
【比較】ゴミステーション有・水拭き機能有
ルンバ最上位モデルは水拭き機能とゴミステーションが一体になっています。
- 【最上位モデル】水拭き一体(ごしごし拭く)+吸引力がj7の2倍+自動給水→combo j9+
- 【上位モデル】水拭き一体(ごしごし拭く)+吸引力がj7の2倍→combo j9+SD
- 【型落ち】カーペットを自動回避できる水拭き一体が欲しい→Comboj7+
- 【NEW】水拭き機能はそこそこでいい+障害物は避けて欲しい→Combo j5+
- 【NEW】水拭き機能+ゴミステーション付きで一番安いのがいい→Combo i5+
個人的に動かしにくいカーペットがある家庭にi5はおすすめしません。侵入禁止指定できないのでカーペットがある場合、水拭きされちゃうかも?!
【比較】ゴミステーション有・水拭き機能無
ルンバ上位モデルはゴミステーションが付いているモデルは現在4種類。
【比較】ゴミステーション無
ゴミステーションが無しのモデルは型落ちも含め、主に出回っているのは7種類。
\水拭きもできるルンバ最新機種/
\水拭きもできるルンバ最新機種/
エコバックス「DEEBOT」商品一覧
エコバックス商品の中でも現在公式HPで紹介されているものをまとめました。
商品名 | X2 OMNI | T30 OMNI | T30PRO OMNI | X1 OMNI | T20e OMNI | T20 OMNI | T10 OMNI | X1 PLUS | X1 TURBO | T10PLUS | T10 | T9+ | T9 | N20PRO+ | N20+ | N20 | N10+ | N10 | Y1PRO+ | Y1PRO | Y1+ | Y1 | N8PRO+ | N8+ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
発売日 | 2023年9月 | 2024年5月 | 2024年3月 | 2022年3月 | 2024年3月 | 2023年6月 | 2022年9月 | 2022年3月 | 2022年3月 | 2022年6月 | 2022年6月 | 2021年6月 | 2021年6月 | 2024年6月 | 2024年6月 | 2024年6月 | 2023年3月 | 2023年3月 | 2024年4月 | 2024年4月 | 2024年4月 | 2024年4月 | 2021年4月 | 2021年4月 |
HP価格 (Amazon最低価格) | 239,800円 (192,130円) | 169,800円 (129,800円) | 179,800円 (-) | 198,000円 (87,800円) | 149,800円 (99,800円) | 179,800円 (128,700円) | 149,800円 (79,800円) | 158,000円 (-) | 144,800円 (94,120円) | 139,800円 (-) | 109,800円 (-) | 129,800円 (-) | 99,800円 (-) | 69,800円 (–) | 62,800円 (–) | 49,990円 (-) | 89,800円 (52,800円) | 59,800円 (‐) | 89,800円 (‐) | 59,800円 (‐) | 79,800円 (‐) | 49,800円 (‐) | 61,200円 (49,800円) | 69,800円 (38,888円) |
水拭き機能 | 回転式 | 回転式 | 回転式 | 回転式 | 回転式 | 回転式 | 回転式 | 振動式 | 回転式 | 振動式 | 振動式 | 振動式 | 振動式 | 振動式 | なし | なし | 振動式 | 振動式 | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
自動モップ洗い | 温水 | 温水 | 温水 | あり | あり | 温水 | あり | なし | あり | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
自動モップ乾燥 | 熱風 | 熱風 | 熱風 | 熱風 | 温風 | 温風 | 温風 | なし | 冷風 | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
モップリフト | 1.5㎝ | あり0.9㎝ | あり0.9㎝ | ありなし | 0.9㎝ | あり0.6㎝ | ありなし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
商品名 | X2 OMNI | T30 OMNI | T30PRO OMNI | X1 OMNI | T20e OMNI | T20 OMNI | T10 OMNI | X1 PLUS | X1 TURBO | T10PLUS | T10 | T9+ | T9 | N20PRO+ | N20+ | N20 | N10+ | N10 | Y1PRO+ | Y1PRO | Y1+ | Y1 | N8PRO+ | N8+ |
ゴミステーション | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | なし | あり | なし | あり | なし | あり | あり | なし | あり | なし | あり | なし | あり | なし | あり | あり |
吸引力 | 8000 | 11,000 | 11,000 | 5000 | 7100 | 6000 | 5000 | 5000 | 5000 | 3000 | 3000 | 3000 | 3000 | 8000 | 8000 | 8000 | 4300 | 4300 | 6500 | 6500 | 5000 | 5000 | 2600 | 2300 |
メインブラシ | ワイド | デュアルコーム | デュアルコーム | ゴム製 | デュアルコーム | デュアルコーム | デュアルコーム | 確認中 | 確認中 | 確認中 | 確認中 | |||||||||||||
障害物回避 | AIVI3D 2.0 | TrueDetect 3D 3.0 | TrueDetect 3D 3.0 | AIVI3D | True Detect3.0 | True Detect3.0 | AIVI3.0 | AIVITM3D | AIVITM3D | True Detect2.0 | True Detect2.0 | True Detect2.0 | True Detect2.0 | TrueMapping Intelligent Path Planning | TrueMapping Intelligent Path Planning | TrueMapping Intelligent Path Planning | True Detect2.0 | True Detect2.0 | LiDAR バンパー | LiDAR バンパー | LiDAR バンパー | LiDAR バンパー | True Detect | 赤外線 |
段差 | 2.2㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ | 2.0㎝ |
商品名 | X2 OMNI | T30 OMNI | T30PRO OMNI | X1 OMNI | T20e OMNI | T20 OMNI | T10 OMNI | X1 PLUS | X1 TURBO | T10PLUS | T10 | T9+ | T9 | N20PRO+ | N20+ | N20 | N10+ | N10 | Y1PRO+ | Y1PRO | Y1+ | Y1 | N8PRO+ | N8+ |
最大稼働時間 | 161分 | 200分 | 200分 | 260分 | 260分 | 260分 | 260分 | 260分 | 260分 | 260分 | 260分 | 175分 | 175分 | 300分 | 300分 | 300分 | 200~300分 | 200~300分 | 270分 | 270分 | 270分 | 270分 | 110分 | 110分 |
エアフレッシュナー 芳香剤機能 | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | あり | なし | あり | あり | あり | あり | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
遠隔見守りカメラ | あり | なし | なし | あり | なし | なし | あり | あり | あり | あり | あり | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
AI音声補助 YIKO | あり | なし | あり | あり | なし | あり | あり | あり | あり | あり | あり | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | あり | あり | あり | あり | なし | なし |
詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
【比較】ゴミステーション有・モップ自動洗い有
エコバックス商品の中でも最上位に位置する水拭きモップを自動で洗って乾燥まで仕上げるモデル。
「X2OMNI」は2023年に発売されたバランスのとれた高性能モデルです。
【比較】ゴミステーション有・モップ自動洗い無
スタンダードとしてお買い求め安い商品。
水拭きモップを洗う手間はありますが、お求めやすい価格になってます。
【比較】ゴミステーション無
とにかく価格を抑えたい人はゴミステーション無しのモデルを検討しましょう。
ゴミステーションをなくすことで、価格は27,000円程下がります。
ちなみにT9モデルのみ水拭き用モップが使い捨てになっているので、洗い替えモップを希望する人は注意です。口コミの中には互換性のモップを使用している人もいました。
\エコバックス最上位モデル/
タイプ別おすすめ商品
最後に著者がタイプ別におすすめするモデルを紹介します。
「価格は気にしない!」とりあえず最上位モデル
王道メーカー重視なら「combo j9+」
障害物を回避した上に掃除後、スマホに障害物の写真を送ってくれるのはjシリーズだけ!水拭き一体型の「Comboj9+」はまさに最新モデルと言えるでしょう。
公式ホームページでは199,800円でメーカー保証が3年になります。
他のネットショップで購入すると同額でも高額のポイントを受け取ることができます。しかし、メーカー保証は1年になることがあるのでしっかり確認しましょう。
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2023年9月発売の最上位モデル
エコバックスの「X2OMNI」はモップを回転して水拭きをするだけでなく、ステーション内でモップを洗って乾燥までしてくれます。
さらに「55℃温水モップ洗浄」とカーペットを識別してモップの上げ下げをする「自動リフトモップ」を搭載。
フルモデルチェンジされた新機種です。
登れる段差も一般的には2㎝ですが、「X2OMNI」は2.2㎝とさらに進化しました。
\エコバックス最上位モデル/
「最上位モデルまでは必要ない!」王道の人気モデル
最上位モデルでは無いけど水拭き機能も欲しいなら、エコバックス「X1 OMNI」
最上位モデルのX2OMNIが発売されたことで型落ちをしたです。
2024.4月時点でYahoo!ショッピングで実質85,310円と破格になっていました。エコバックスの公式ストアが出しているので安心です。
Amazon | 楽天市場 | Yahoo!ショッピング | 公式サイト | |
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2024.4月価格 | 89,800円 +1%ポイント | 198,000円 108,200円クーポン +1%ポイント | 198,000円 108,200円クーポン +5%ポイント | 198,000円 +1%ポイント |
実質 | 88,902円 | 88,902円 | 85,310円 | 196,020円 |
楽天経済圏の方は楽天にもエコバックスジャパン公式ストアが同額で販売していたのでチェック!
公式ホームページでは139,800円でメーカー保証が3年になります。
他のネットショップで購入すると同額でも高額のポイントを受け取ることができます。しかし、メーカー保証は1年になるのでしっかり検討しましょう。
\最新モデル・吸引力がアップ!/
「とにかく安く!」事前に床の片づけが必要なモデル
安いモデルで水拭き機能も欲しいなら、エコバックス「T9+」
公式ホームページでは完売していますが、他ネットショップでは安く販売されています。
Amazonでも42,800円まで下がったことがあり5万円以下でそれなりの機能が手に入ります。
普段でも楽天市場やYahoo!ショッピングでセール対象になっていることがあるので要チェックです!
安いモデルで水拭き機能不要なら、iRobot「i5+」
公式ホームページでは89,800円でメーカー保証が3年になります。
他のネットショップで購入すると同額でも高額のポイントを受け取ることができます。しかし、メーカー保証は1年になるのでしっかり検討しましょう。
\i5+の型落ち品・デザインが違うが機能はほぼ同じ/
ゴミステーションが不要なら、エコバックス「T9」
2023年に新機種が出てきたことで、セール対象になりやすい。
\T9が売り切れてたらコレ/
水拭き機能もゴミステーションも不要なら、iRobot「i5」
公式ホームページでは49,800円でメーカー保証が3年になります。
他のネットショップで購入すると同額でも高額のポイントを受け取ることができます。しかし、メーカー保証は1年になるのでしっかり検討しましょう。
\i5の型落ち品・機能がほぼ変わらない/
よくある質問
「エコバックス」と「ルンバ」についてよくある質問を一部ご紹介します。
\エコバックス最上位モデル/
エコバックス(DEEBOT)とiRobot(ルンバ)徹底比較のまとめ
- メーカーの違い
- ロボット掃除機のおすすめの選び方
- 「王道を選ぶ」「中国製が気になる」ならiRobot(ルンバ)
- メーカー保証の長さにこだわるなら「iRobot」か「エコバックスのX1シリーズ」
- ロボット掃除機に水拭き機能を求めるならエコバックスがコスパよし
- 毎回使用後のゴミ処理をしたくない人はゴミステーション付きの商品にする
- 普段から床に物が散らかっている人は上位機種を選ぶ
- タイプ別おすすめ商品
円安・物価高が続いている近年…。必要だ!と思ったときに行動して、快適な生活を過ごしましょう。
\最新モデル・吸引力がアップ!/
\水拭きもできるルンバ最新機種/
\エコバックス最上位モデル/
\エコバックス人気モデル/