ルンバをレンタルするデメリットは？上手なレンタルの使い方を紹介

近年、家庭用ロボット掃除機で人気の「ルンバ」

高額な買い物だから購入して後悔しないのかな？
ルンバのレンタルで試してみたいけど、デメリットはあるのかな？

今回はルンバの購入・レンタルで悩んでいる方向けに,以下の内容を記載しています。

ルンバをレンタルするデメリット3選

ルンバをレンタルする大きなデメリットを３つ紹介します。

長期レンタルなら購入した方が安い

レンタルは長く使用すると、最初に購入した方が安かった・・・と後悔することも。

レンタル会社では36ヶ月使用すると自分のロボット掃除機にできる契約（追加支払い無し）が多いです。

しかし、最終支払い額が購入する場合より数万高くなります。

（画像例）購入49,800円＜レンタル56,880円となり17,000円程高くなります。

（画像例）1,980円で1ヶ月短期レンタル⇒気に入ったらセールで39,500円で購入

途中解約したら違約金が発生する

レンタルには「おためし1か月コース」と「あんしん継続コース」の2種類があります。

「あんしん継続コース」の場合は最低レンタル期間が設定されており、期間内に解約した場合に違約金が発生します。

外箱や付属品の保管が必要

返却時には商品が入っていた外箱（化粧箱）も商品の一部になるため、返却が必須になります。

誤って捨ててしまった場合は500円程の追加決済が発生します。

化粧箱を包む段ボール・緩衝材は別途自分で用意したものでも代用できますが、ちょうどいいサイズを探すのが面倒な場合は一緒に保管しておくことをおすすめします。

ルンバは購入とレンタルどっちがお得か徹底比較

ルンバは「購入する」のと「レンタルする」のではどっちがお得なのか？

後でご紹介する「Rentio(レンティオ)」と「kikito(キキト)」の2社のレンタル会社で比較します。

▶2社の違いはおすすめレンタル会社で説明

料金で比較

購入・レンタルにかかる料金を、ルンバの各商品ごとに比較しました。

ルンバ機種	購入		レンタル Rentio		レンタル kikito
	定価	Amazon セール時	最短	長期	短期	長期
Combo j9+	199,800円	176,230円	6,480円×6ヶ月 =38,880円	6,480円×36ヶ月 ＝233,280円	←Rentioと同じ
Combo j9+SD	169,800円	152,500円	5,480円×6ヶ月＝32,880円	5,480円×36ヶ月 ＝197,280円	←Rentioと同じ
Combo j7+	159,800円	125,820円	1980円×1か月
s9+	186,780円	99,800円			5,480円×6ヶ月	5,480円×36ヶ月
j9+	139,800円	123,568円	4,480円×6ヶ月 =26,880円	4,480円×36ヶ月 ＝161,280円	←Rentioと同じ
j9	99,800円	62,000円	3,480円×6ヶ月 ＝20,880円	3,480円×36ヶ月 ＝125,280円	←Rentioと同じ
リユース品 j7+	129,800円	61,560円	1980円×1か月		←Rentioと同じ
リユース品 j7	99,800円	62,000円	1980円×1か月		←Rentioと同じ
i5+	89,800円	71,821円	1980円×1か月	2,780円×36ヶ月 ＝100,080円	←Rentioと同じ
i5	49,800円	39,500円	1980円×1か月	1,580円×36ヶ月 ＝56,880円	←Rentioと同じ
リユース品 i2	39,800円	20,000円	1980円×1か月	1,280円×36ヶ月 ＝46,080円	←Rentioと同じ
リユース品 643			1,300円×3ヶ月 ＝3,900円	1,300円×12ヶ月 ＝15,600円
リユース品 960		39,799円	2,500円×3ヶ月 ＝7,500円	2,500円×12ヶ月 ＝30,000円

レンタルの場合36ヶ月使用後は、追加料金無く自分のものになるプランがほとんどです。

保証で比較

	購入		レンタル
	ルンバ公式サイト	Amazon 楽天など ※国内正規品	「Rentio」「kikito」
メーカー保証	3年保証	1年保証 ※購入先により有料保証あり	3年保証
お客様責任の破損	対象外	購入先の有料保証内容による	「 Rentio」免責最大2,000円 「kikito」レンタル1年間は1度のみ無償修理or交換
自己都合の 返品・交換	到着から14日以内の未開封品のみ ※返送料は購入者負担	購入先による	途中解約となり違約金が発生

保証についてはレンタル会社が手厚く、メーカー保証3年だけでなく自己責任での破損の場合も保証が付いています。

Amazonや楽天市場での購入は、安く購入できますがメーカー保証が1年の場合が多い。
購入店舗によっては延長保証をつけれるので、保証が気になる方は確認しておきましょう。

初期費用、契約期間、違約金で比較

	購入	レンタル
初期費用	高い 数万円～	安い 数千円～
契約期間	なし	1か月～36ヶ月 ※36ヶ月後は、基本もらえる
違約金	なし	途中解約すると違約金が発生

「購入」は初期投資に数万円以上と高額になりますが、いつまで使うかは自分次第で気が楽というメリットがあります。

一方、「レンタル」は毎月数千円と気軽に始めやすい価格ですが、6ヶ月以上など契約期間に縛りがあることが多く途中解約をすると違約金が発生します。

商品のラインナップで比較

ルンバ公式サイトでは新商品が発売されると型落ち品は公式販売されなくなる傾向があります。

一方、レンタル会社は型落ち品もリユース品として試すことができます。

おすすめレンタル会社とサブスク注意点

おすすめレンタル会社は

「Rentio」と「kikito」

公式で販売されているルンバ商品のほとんどがレンタル対象になっており、価格も良心的です。

レンタルの仕組みはほとんど似ていますが以下の相違点があります。

Rentio(レンティオ)

Rentio(レンティオ)は、2015年からレンタルサービスを開始して、取扱い商品が豊富なレンタル会社です。

ルンバ商品の取り扱いも充実しており、価格・サービス共に安心できます。

kikito(キキト)

kikito(キキト)は、大手通信会社ＮＴＴドコモが運営するレンタルサービスです。

ドコモユーザー以外も簡単な登録だけで利用できます。

サブスクの注意点

レンタルの魅力とおすすめする人

以前のロボット掃除機レンタルは、使ってみたら想像していたより「吸わない・音がうるさい・途中で電池切れをしている」など、掃除機の使えなさの確認に便利でした。

しかし、近年ではロボット掃除機のスペックが急成長しており「ハイスペック過ぎた・自分には不要の機能だった・も型落ちモデルで充分だった」と高価格のロボット掃除機が本当に必要かの確認に便利です。

ルンバをレンタルした人の口コミ

ルンバのレンタルを使用した人の口コミを一部紹介します。

【まとめ】ルンバのレンタルのデメリット

ルンバのレンタルについてよくある質問

ルンバのレンタルについてのよくある質問を一部ご紹介します。